会社設立名古屋 -スタッフブログ -ディズニーアニメーション

会社設立名古屋　スタッフブログ　「私の大好きなディズニーアニメーション」

文責　労務管理チーム　深川

私の大好きなディズニーアニメーション

ひまわり事務所の労務担当の深川と申します。よろしくお願いいたします。
今回は、ディズニーアニメーションの話をしたいと思います。

ウォルト・ディズニーにより1928年11月28日『蒸気船ウィリー』でミッキーマウスが誕生し、1937年に世界初の長編カラーアニメーション『白雪姫』が公開されました。

アニメーションといえば短編があたりまえと考えられていた時代に、長編のアニメーションに挑戦して大ヒットとなり、ディズニー長編アニメーションの長い歴史が始まりました。

私とアニメーションとの出会いは、子供と観た『白雪姫』が最初でした。
美しい映像・ワクワク、ドキドキするストーリー、楽しい音楽に魅了されディズニーアニメーションの虜のなりました。

無邪気で可憐な白雪姫、白雪姫に一目ぼれする王子、７人の愉快で愛らしい７人のこびとたち（先生・おこりんぼ・くしゃみ・ねぼすけ・てれすけ・ごきげん・おとぼけ）、恐ろしい魔女に変身する女王、魔法の鏡など魅力いっぱいの登場人物と劇中で流れる「ハイ・ホ―」「いつか王子様が」など音楽と歌がより物語に夢中にさせてくれました。

『白雪姫』に続く第２作の『ピノキオ』は心優しい人形作りのゼペットさんが作った木彫りの人形。
「勇敢で正直な優しい子になれば、人間の子供になれますよ。」と妖精に教えられ、ピノキオの良心であるジミニ―・クリケットと共に試練に満ちた冒険の旅に・・・。

ピノキオは本当に人間の子供になれるのかハラハラ・ドキドキのストーリー、「勇敢な人」「正直な人」「優しい人」常に目指したいと思います。

ディズニーアニメーションの音楽はとても素晴らしい音楽ばかりですが、私は『ピノキオ』の中で流れる〈星に願いを〉が一番好きです。

映画　ピノキオより
《星に願いを》
作曲：リー・ハーライン
作詞：ネッド・ワシントン

輝く星に心の夢を
祈ればいつか叶うでしょう

きらきら星は不思議な力
あなたの夢をみたすでしょう
人は誰もひとり
哀しい夜を過ごしてる

星に祈れば淋しい日々を
光照らしてくれるでしょう

どんな時でも希望を持って生きていくことを教えてくれました。
『ピノキオ』は第二次世界大戦という状況の中で輝くきらきら星になれば　という思いが込められていたのだろうか。
とも思います。

その後、『ファンタジア』『ダンボ』『シンデレラ』『ふしぎの国のアリス』『ピーターパン』『眠れる森の美女』『１０１匹わんちゃん』『くまのプーさん』『リトル・マーメード』『美女と野獣』『アラジン』『ライオン・キング』『トイ・ストーリー』『ポカホンタス』『ノートルダムの鐘』『ヘラクレス』『ムーラン』『バグズ・ライフ』『モンスターズ・インク』『リロ＆スティチ』『ファインディング・ニモ』『塔の上のラプンツェル』『アナと雪の女王』『ベイマックス』『モアナと伝説の海』『リメンバー・ミー』『２分の１の魔法』『ラーヤと龍の王国』と続き、これからもまだまだ続きます。