文責 ひまわり事務所 代表 井戸
スキューバーダイビング ②
会社設立特化型名古屋ひまわり事務所 代表の井戸です。
前回の私のブログで趣味のスキューバーダイビングについて書きましたので、今回はその続きです。
(趣味の記事ならブログのネタには困りません!)
南の海で潜る楽しみの一つに、図鑑や水族館でしか観たことのないレアな熱帯魚に出会えることがありますが、今回はそんなレア種ではなく、普通に見かける熱帯魚をご紹介したいと思います。
トゲチョウチョウウオ
南日本の太平洋岸でもよくみられ、サンゴ礁域に生息しています。成魚の背ビレは糸状に伸びトゲのように見えます。体には斜走帯があり、頭部には眼を通る黒色帯があるのが特徴です。
フウライチョウチョウウオ
浅いサンゴ礁域にいます。何故かハワイには生息していません。体の模様はトゲチョウチョウウオに似てますが、背ビレから尾ビレを通り、シリビレまで黒色帯があること、背ビレにトゲがないこと、黒色斑がないことで区別します。
ハタタテダイ
サンゴ礁域に生息しています。背ビレと尾ビレが黄色なのが特徴です。エンゼルフィッシュと間違えられますが、エンゼルフィッシュは淡水魚です。
ツノダシ
サンゴ礁域に生息していますが、大群をつくることもありその群棲は圧巻です。ハタタテダイとよく似ていますが、眼の上に小さな突起があり、尾ビレが黒いなど簡単に区別ができます。
ルリスズメダイ
南の海では定番の熱帯魚です。南から対馬海流に乗って運ばれてきますので、福井の海でも見ることができます。但し日本海では冬は越せませんので寒くなると死滅してしまいます。背が黄色のをセナキスズメダイ、尻が黄色のをシリキスズメダイと言います。
デバスズメダイ
こちらも沖縄の梅では定番の熱帯魚です。大群で泳いでいますので、とても幻想的です。
前回も書きましたが、こんな綺麗な熱帯魚が群生している沖縄の海をいつまでも守ってゆく責務が今を生きる我々にはあると思います。
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